<労災補償>顔にやけど訴訟で厚労省、控訴断念(毎日新聞)

 金属を溶かす仕事中に顔にやけどをした京都府内の男性(35)が、労災補償給付で女性より低い等級の障害認定しか受けられなかったのは男女平等を定めた憲法に違反すると訴えていた訴訟で、厚生労働省は10日、男性の訴えを認めて国の認定処分を取り消した京都地裁判決(5月27日)について、控訴を断念した。また同省は、今年度中に障害等級の認定基準を見直す方針を決めた。

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