<労災補償>顔にやけど訴訟で厚労省、控訴断念(毎日新聞)

 金属を溶かす仕事中に顔にやけどをした京都府内の男性(35)が、労災補償給付で女性より低い等級の障害認定しか受けられなかったのは男女平等を定めた憲法に違反すると訴えていた訴訟で、厚生労働省は10日、男性の訴えを認めて国の認定処分を取り消した京都地裁判決(5月27日)について、控訴を断念した。また同省は、今年度中に障害等級の認定基準を見直す方針を決めた。

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雑記帳 高校生が“禁煙紙芝居”を制作 高知(毎日新聞)

 世界禁煙デーの31日、高知県立山田高(香美市)のマンガ部員らが、禁煙をテーマにした紙芝居を作り、地域の健康対策推進に貢献したとして、保健所から感謝状を贈られた。

 主人公の女の子が幼稚園で学んだたばこの害を父親らに話し、禁煙に導く物語。保健所の依頼を受け、1年かけて可愛らしいタッチで描いた。4日にお披露目される。

 愛煙家には耳の痛い話だが、子供にとってはかけがえのないお父さん。部長の谷本花純(かすみ)さん(3年)は「子供の話をけむに巻かず、しっかり断煙を」。【黄在龍】

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