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昨日のニュースで

昨日のニュースで

内閣府と財務省が10日発表した
2010年10~12月期の法人企業景気予測調査で、
エコカー補助金制度の終了や円高で、
企業の景況感が悪化していることが、浮き彫りになった。

とやっていた。

特に落ち込みが酷いのが、円高とエコカー補助金制度の終了というダブルパンチを受けた「自動車・同付属品製造業」らしい。

不況のあおりが各家庭まで響いてきている昨今、注目を集めているのがショッピング枠現金化である。

これならカードさえあれば審査も不要で即日に現金を確保出来る。

比較サイトやクレジットカード現金化ランキングなどで入念に調べて試してみるといい。

また、貸金業法改正もあり、お金が無い→借りる事も出来ない。こんな生活苦に陥ってしまっている家庭もあるかと思う。

そんな方には主婦キャッシングとばれる方法もある。

個人的には「いいんじゃね、家族に黙って謝金するよりは 」と思ってしまう。

<労災補償>顔にやけど訴訟で厚労省、控訴断念(毎日新聞)

 金属を溶かす仕事中に顔にやけどをした京都府内の男性(35)が、労災補償給付で女性より低い等級の障害認定しか受けられなかったのは男女平等を定めた憲法に違反すると訴えていた訴訟で、厚生労働省は10日、男性の訴えを認めて国の認定処分を取り消した京都地裁判決(5月27日)について、控訴を断念した。また同省は、今年度中に障害等級の認定基準を見直す方針を決めた。

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雑記帳 高校生が“禁煙紙芝居”を制作 高知(毎日新聞)

 世界禁煙デーの31日、高知県立山田高(香美市)のマンガ部員らが、禁煙をテーマにした紙芝居を作り、地域の健康対策推進に貢献したとして、保健所から感謝状を贈られた。

 主人公の女の子が幼稚園で学んだたばこの害を父親らに話し、禁煙に導く物語。保健所の依頼を受け、1年かけて可愛らしいタッチで描いた。4日にお披露目される。

 愛煙家には耳の痛い話だが、子供にとってはかけがえのないお父さん。部長の谷本花純(かすみ)さん(3年)は「子供の話をけむに巻かず、しっかり断煙を」。【黄在龍】

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今年の生化学的検査試薬の売上高は534億円に―富士経済(医療介護CBニュース)

 マーケティング会社の富士経済(本社=東京都中央区)は、血液などの検体から病状などを調べる生化学的検査について、今年の検査数は前年比0.9%増の32億2221万件で、金額(検査試薬の売り上げ)は1.3%増の534億円に上るとの見通しを発表した。今年度の診療報酬改定では検査実施料のマイナス改定がほとんどなく、金額市場にとって好材料になりそうだと分析している。

 昨年11月-今年3月に実施した企業や関連団体などへのヒアリング調査や、関連文献を基に分析した。

 昨年の生化学的検査は、脂質や糖質関連の検査項目の伸びが寄与し、検査数31億9263万件(前年比1.7%増)、金額が527億円(1.2%増)だった。2011年以降は、検査数が微増にとどまる見通しで、金額についても、競合による試薬の低価格化や自動化学分析装置の試薬消費量の減量化が進んでいることから、検査数の伸びをさらに下回って推移すると分析している。

 検査項目別に見ると、脂質代謝異常の診断や治療の判断に使うLDLコレステロール(LDL-C)とHDLコレステロール(HDL-C)について、昨年の検査数はそれぞれ1億586万件、1億1361万件で、金額は25億円、29億円だった。富士経済では、06年ごろからHDL-Cの検査数の伸びが鈍化する一方、血液中のコレステロール値を低下させるスタチン系薬剤の薬効評価に採用されるなどしてLDL-Cの検査数が急激に伸び始めたと指摘。昨年についてはLDL-Cが引き続き大きく伸びたが、HDL-Cの検査数は減少に転じているとした。
 今年の予想はLDL-Cで検査数1億1551万件(9.1%増)、金額27億円(8.0%増)、HDL-Cで1億1277億件(0.7%減)、28億円(3.4%減)としている。

 一方、糖尿病の診断や治療の判断に用いる項目のHbA1cの昨年の検査数(ラテックス定量法などの免疫学的測定法を含む)は1億47万件で、金額は116億円。今年は1億1093万件(10.4%増)、125億円(7.8%増)と予想している。


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活気づく図鑑市場 「楽しく」「勉強になる」を1冊で(産経新聞)

 子供向けの図鑑がおもしろい。ウミガメやジュゴンなどを「実物大」の写真で紹介したり、小学生と世界最大の動物、シロナガスクジラを「比べる」など、アイデアを凝らした図鑑が次々登場。大人から就学前の小さな子供まで人気を集める図鑑は「楽しく」「勉強になる」、そして「お得感」がキーワードのようだ。(岸本佳子)

  [フォト]子供も大人も「チリモン」ブーム 手軽に生き物観察

 ◆実物大の驚き

 3月発売の『ほんとのおおきさ水族館』(小宮輝之監修、学研教育出版)。水中の生き物を本物そのままの大きさで収める。

 折り畳まれたページを開くと、全長約90センチのメガネモチノウオの姿。シャチは、さすがに入りきらないので顔の部分のみ。それでも、子供の指より太い歯やつやつやしたピンクの舌など、手に取るようによく分かる。セイウチも、50センチ以上ありそうな長い2本の牙ののぞく顔の部分をそのまま収録した。写真絵本のようでもある。

 『水族館』は『ほんとのおおきさ』シリーズの3作目。刊行の発端は、同社図鑑・百科編集室の西川寛さんが動物園を訪れた際、キリンの顔を間近で見て鼻息まで吹きかけられ、仰天したことだった。「この体験を絵本の形にできないか」と考え、一昨年、第1作の『ほんとのおおきさ動物園』を出版。「実物大で見せるアイデアに驚いた」など反響が大きく、海外でも5カ国語に翻訳され、アメリカでは半年間で10万部を超える大ヒットとなった。

 「電子書籍などがはやっていますが、この企画は紙の本でないとできない」と西川さん。1、2歳の乳幼児も喜んで見たり、お父さんやおじいさんが読み聞かせに活用しているという。

 ◆比べて楽しむ

 昨年話題となった図鑑が『小学館の図鑑NEO+ぷらす くらべる図鑑』。昨年7月に発売、現在まで8刷り54万部に達している。「1年以内でこれだけの数字というのは異例の動き」と同書担当の小学館出版局、廣野篤さんも驚く。特徴はその名の通り、何でも比較して楽しみながら読めるような工夫。アフリカゾウと小学生の体重、世界で一番高い樹木と大阪の通天閣、ヒトと、サル、ブタ、ヤギといった動物の歯も比べてしまう。

 「『この生き物は何メートルです』というだけでは、その前を通り過ぎてしまう。何かと比べることで『こんなに大きいのか』と見えてくる」と廣野さん。「意外なものを並べているので驚いたり笑ったり。雑学的に肩ひじ張らずに読めて、役に立つ。そんなところがよかったのかもしれません」

 1冊にさまざまな要素が盛り込まれた“お得感”も売れ行きを伸ばすポイントとみるのは、ジュンク堂書店大阪本店(大阪市北区)児童書担当、米谷薫さん。従来のセット売りの図鑑は「金額的なこともありますが、『置く場所がない』という声も聞きます」。1冊で楽しめて勉強にもなる図鑑に注目が集まっているという。

 ■需要は春先、クリスマスプレゼントにも

 図鑑の需要が高まるのは、入学進学前の春先と、夏休みの自由研究などで子供たちが必要に迫られる7、8月。また、1冊で楽しめる図鑑の登場で、「クリスマスプレゼントとしてもよく売れました」(ジュンク堂書店大阪本店の米谷さん)という。『ほんとのおおきさ』シリーズや『くらべる図鑑』のほか、衣食住の基本が学べる『せいかつの図鑑』(小学館)、地球や自然のことから文化、歴史まで盛り込んだ『こども大図鑑』(河出書房新社)なども人気だという。

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宮司も…つぶやき…神社IT化計画着々と(読売新聞)

 「帰社なう」「車のお祓(はら)い斎行(さいぎょう)しました」――。東京都昭島市拝島町の「日吉神社」で、宮司の橋本昇さん(56)が、インターネット上の「ツイッター」を使い、日常の出来事について「つぶやいて」いる。

 始めてから半年余りだが、閲覧者にあたる「フォロワー」は約4400人になり、神社を巡る新しいつながりも生まれている。

 ツイッターは、140字以内の短文を投稿、閲覧できるサイト。思ったことを独り言のように気軽に発信できることから、文章を書き込むことを「つぶやく」と言い、現状を表す時に語尾に「なう」と付ける言葉遣いも流行している。鳩山首相ら政治家も参加するなど広がりを見せている。

 橋本さんがツイッターを始めたのは、昨年10月。普段感じることを発信し、少しでも神社を身近に感じてもらいたいと考えた。橋本さんは2008年末まで、外資系の銀行や金融ソフトウエアの開発・販売会社などで働いており、ネットやデジタル機器の扱いはお手のもの。07年に神社にホームページを導入し、携帯電話「iPhone(アイフォーン)」は発売日に並んで買ったほどだ。ツイッターを始めてからは、多い日には20回以上つぶやくこともある。

 つぶやく内容は、境内の様子や天気について。「初宮参りが続きました。二番目の赤ちゃんは元気よく泣いてましたね。神様とお話ししているのかもしれません」「参道脇にある東京都天然記念物の樹齢800年のフジの花のつぼみも長くなってきました」など、神社ならではの描写が好評のようだ。「古くなったお札はどうしたらいいですか」などと質問を書き込む閲覧者や、ツイッターに写真が掲載された境内の野良猫を一目見ようと訪れる参拝者もいるという。

 「江戸時代から続く9月の『榊(さかき)祭(まつり)』では、祭りの様子を動画で撮影し、ツイッターを通じて同時中継的に公開したい」と話す橋本さん。“日吉神社IT化計画”は、着々と進んでいるようだ。

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ライターで髪燃やす…いじめが発覚、鷲宮高野球部が春季県大会出場辞退(産経新聞)

 埼玉県立鷲宮高校(久喜市中妻)の野球部内でいじめや暴力行為があったとして、同高が24日から開幕する春季県高校野球大会への出場辞退を県高野連に申し入れ、受理されていたことが23日分かった。

 鷲宮高によると、昨年12月から部内でいじめなどが発生。からかい半分の悪ふざけが、徐々にエスカレートしていったという。

 現3年生の部員3、4人が現2年生の部員5人に、胸を殴る▽スパイクで足を踏む▽コールドスプレーをかけ、ライターで火をつけて髪を燃やすなどの行為が行われていたという。

 被害を受けていた1人の部員から相談を受けた保護者が14日、鷲宮高を訪れ、事態が発覚した。同高は事実確認のために同日、野球部員にアンケートを行い、翌15日には部員と個人面談を行った。19日に全容が判明、20日に県高野連に春季大会への出場辞退を申し入れた。

 鷲宮高は春季大会出場辞退のほかに、5月末までの対外試合の自粛、4月末までの練習自粛、いじめをした部員の自宅謹慎の処分を決めた。

 県高野連によると、20日に行われた春季大会の抽選会後に鷲宮高の柿原実監督から、いじめがあった旨の報告が口頭でなされた。翌21日、正式な報告書の提出と出場辞退の申し入れがあったため、県高野連は受理した。来週中には高野連側から同高に正式な処分が下される予定。県高野連の高間薫理事長は「鷲宮高はしっかりしたいいチームだけに残念」と肩を落とした。

 鷲宮高は平成7年に第67回選抜高校野球大会に出場した強豪校。部内では、前任の監督から「いい選手である前に、いい人間であるべき」と教えられていた。今年4月に監督に就任した柿原監督は「被害にあった生徒には申し訳ない。再発防止に向けて指導していく」と話した。

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<高速料金制度>民主党の川内氏が異議 足並みの乱れが露呈(毎日新聞)

 前原誠司国土交通相が6月から実施すると発表した高速道路の新たな上限料金制度に対し、民主党の川内博史衆院国土交通委員長が公然と異を唱えた。川内氏に対しては「理解に苦しむ」(平野博文官房長官)、「与党だと自覚して委員会運営にあたるべきだ」(平田健二参院国対委員長)などの苦言も相次ぎ、政府・与党内の足並みの乱れが再び露呈する事態となった。

 川内氏は16日、前原氏と国会内で会い、新料金制度について「大多数の人が値上げになり、再考を要する」と伝えた。川内氏はその後、記者団に「党側に何ら相談なく発表された。まだ制度は『案』だ」と強調した。

 前原氏は今月9日、曜日を問わず普通車は上限2000円などとする新制度を発表。現行の「普通車休日上限1000円」などの枠組みは廃止され、近距離中心の利用者には値上げとなる。政府は従来の割引用財源1・4兆円を道路建設に転用する道路整備事業財政特別措置法改正案を国会に提出。川内氏が委員長を務める国交委は法案審議の場となる。

 新制度は法案には含まれていないが、川内氏は記者団に「国会でやるべきことが出てくるかもしれない」と法案の付則修正などで割引水準の維持を政府側に求める考えも示唆。15日の国交省政策会議で「新制度は良くない。このままなら法案審議が滞る」と警告する発言も行い、同調意見も出たという。

 背景には、衆院選マニフェストで掲げた高速道路無料化と矛盾していると批判されることへの不安がある。馬淵澄夫副国交相は16日夕、国会内で佐藤公治副幹事長ら小沢一郎幹事長側近に新制度を説明したが、参院選への悪影響を考慮し、運送業者向けの激変緩和措置拡充など、制度修正の可能性も出てきた。

 鳩山由紀夫首相は16日、記者団に「土日だけでなく毎日同じ(割引の)シンプルな制度に変える方向性は間違っていない。川内氏も若干誤解がある」と強調した。【坂口裕彦、大場伸也】

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 環境保護を標榜(ひょうぼう)する米団体「シー・シェパード」(SS)の抗議船から、妨害行為を繰り返し受けた日本鯨類研究所の調査捕鯨船団の母船「日新丸」が南極海での調査捕鯨を終え12日早朝、東京・品川の大井埠頭(ふとう)に帰港した。船体側面の船名などはSSのペイント弾による赤い塗料で汚れていた。

 日新丸はSSの抗議船から薬品入りの瓶を投げ込まれたり、目に当たると失明の恐れのあるレーザー光線を照射されるなどの妨害行為を受けた。乗組員約130人にけが人はなかった。

 調査船団は昨年11月、クロミンククジラ約850頭などを捕獲し、年齢や胃の内容物などから生態を調べる目的で出港。農林水産省によると、妨害活動により捕鯨量は予定より大幅に下回る見込みという。

 調査では2月、SSの妨害活動で船団の監視船「第2昭南丸」に酪酸入りの瓶が投げ込まれ、乗組員がけがを負うなどして、SSメンバー、ピーター・ベスーン容疑者(44)が傷害など5つの罪で起訴されている。日新丸を出迎えた日本鯨類研究所の関係者は「塗料は酪酸から目をそらし、人畜無害な抗議活動だと見せるカムフラージュだ」と話した。

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立教大生殺害で公的懸賞金=有力情報に上限300万円−殺人罪の時効まで1年(時事通信)

 東京都豊島区のJR池袋駅ホームで1996年4月、立教大法学部4年小林悟さん=当時(21)=が殺害された事件で、警察庁は9日、有力な情報の提供者に懸賞金を出すことを決めた。上限額300万円、期間は1年間で、同日付の官報に掲載し、実施する。
 懸賞広告は、社会的反響が大きく、被害者の生命・身体に重大な損害を与えるなどした容疑者不明の事件が対象。これまでに39事件が指定され、現在17事件が継続している。
 警視庁などによると、小林さんは96年4月11日午後11時半ごろ、山手線ホームでスーツ姿の男に突き飛ばされるなどして頭を強く打ったとみられ、意識不明になり、5日後に脳内出血で死亡した。
 男は山手線外回りの電車に乗って逃走。24〜34歳ぐらいで、身長170〜180センチ。がっちりした体格で小太りだといい、同庁はホームページに似顔絵を掲載するなどして情報提供を呼び掛けている。
 殺人容疑で捜査しており、公訴時効(15年)は2011年4月。政府は刑事訴訟法改正案を今国会に提出し、殺人罪などの時効を撤廃、延長する方針だが、警察庁は「時効の有無にかかわらず、早期解決につなげたい」としている。 

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