<宝くじ>グリーンジャンボ、全国一斉に発売(毎日新聞)

 1等と前後賞合わせて2億円が当たる「グリーンジャンボ宝くじ」の発売が15日、全国一斉に始まった。東京・銀座の西銀座チャンスセンターでは午前8時半の発売前から約200人が列を作り、くじを買い求めた。

 当選本数は1等(1億5000万円)が17本、前後賞(2500万円)が34本、2等(500万円)が170本、3等(50万円)が1700本。特別賞として「春のおとずれ賞」(1万円)が68万本用意された。発売は3月5日まで。売り切れ次第、販売を終了する。抽選は同12日。

 西銀座チャンスセンターで早速くじを買った東京都豊島区の会社員、岩井中石雄さん(63)は「2億円が当たったら家を買って、残りは老後の備えにしたい」と話した。【堀智行】

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民主・小林議員の選対幹部、懲役2年判決(読売新聞)

 昨夏の衆院選北海道5区で当選した民主党の小林千代美氏(41)の陣営幹部による選挙違反事件で、公職選挙法違反に問われた元連合札幌会長山本広和被告(60)の判決が12日、札幌地裁であった。

 辻川靖夫裁判長は、連座制の適用対象となる懲役2年、執行猶予5年(求刑・懲役2年)を言い渡した。

 連座制は、候補者の選挙関係者が選挙違反で有罪となった場合、候補者の当選が無効となり、同一選挙区から5年間立候補が禁止される制度。

 禁固刑以上が確定すれば、札幌高検は小林氏本人への連座制適用を求める行政訴訟を札幌高裁に提起する方針。

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呼吸管に問題、入院女性死亡=接続不適正−島根の公立病院(時事通信)

 隠岐広域連合立隠岐病院(島根県隠岐の島町)は6日、入院中の70代女性が、人工呼吸器が適正に接続されていない状態で死亡したと発表した。女性は筋肉が萎縮(いしゅく)する病気で指先しか動かすことができず、自分で外したりすることは不可能とみられることから、県警隠岐の島署は事件や事故の可能性があるとみて経緯を調べている。 

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小沢氏不起訴へ、石川議員は4億偽装「先生了承」(読売新聞)

 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、同会の元事務担当者・石川知裕衆院議員(36)が東京地検特捜部の調べに対し、土地代金の支払い直後に組んだ4億円の定期預金と同額の融資について、「小沢先生が用意した4億円を隠すための工作で、小沢先生にもそう説明し、了承を得ていた」と供述していることが、関係者の話で分かった。

 検察当局は小沢氏を不起訴とする方針を固めたが、虚偽記入容疑に関連する一連の行為に、小沢氏が関与していた疑いが改めて浮かび上がった。

 同会は2004年10月、東京都世田谷区深沢の土地を購入した。石川容疑者は同月上旬、小沢氏から土地代金など計約3億5200万円の支払いに充てるための現金4億円を受け取り、同月中旬以降、同会の口座に入金。同会は同月29日午前、土地代金を不動産会社に支払ったが、同じ日の午後、新たに組んだ別の4億円の定期預金を担保に、銀行から小沢氏名義で同額の融資を受けていた。

 関係者によると、石川容疑者は特捜部の調べに、定期預金と融資について「融資の必要はなく、小沢先生からの4億円を隠すためだった」と偽装工作だったことを認めたうえで、「小沢先生にも『先生の4億円を隠すために定期預金を組みます』と事前に説明し、了承を得ていた」などと供述しているという。

 この融資の関係書類には、小沢氏自身が事前に署名している。小沢氏はこれまでの記者会見などで、「具体的な事務処理については関与していないのでわからない」と説明していたが、石川容疑者の供述通りなら、小沢氏は、定期預金と融資が、自身の用意した4億円を表に出さないための工作だったことを理解したうえで、書類に署名していたことになる。

 同会は昨年10月、読売新聞の取材に、土地代金の原資について「4億円の定期預金を担保に、銀行から受けた同額の融資を充てた」と回答。小沢氏は石川容疑者が逮捕された後、土地代金の原資は個人資金だったと説明を変えていた。

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<親権制限制度>民法改正を法制審に諮問 法相(毎日新聞)

 千葉景子法相は5日、親による児童虐待から子供を守る方策として、親権を一時的に停止させるなどの親権制限制度を導入する民法改正を法制審議会に諮問した。

 一時停止制度が導入されれば、虐待を受けた児童が施設などで一時保護されている場合、施設が児童の財産を管理したり、親に代わって契約などの法定代理人となることができる。親が病気の子供に必要な治療を受けさせずに放置する「医療ネグレクト」が起きた場合も、親権を制限して治療を行うことが可能となる。

 現行法が定める親権喪失制度は、期限を設けずに親権全体を親から取り上げる。効果は大きいが、親子関係の修復が難しくなるなどとして親権制限の必要性が指摘されていた。08年4月施行の改正児童虐待防止法は付則で、施行から3年以内に民法の親権規定を見直すと定めている。【石川淳一】

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隕石635個を採取=「世界一」奪還はならず−南極観測隊が会見・昭和基地(時事通信)

 第51次南極観測隊の本吉洋一隊長らが8日、南極・昭和基地と国立極地研究所(東京都立川市)をつないだテレビ電話会見を行い、新たに隕石(いんせき)635個を採取したことなど、活動成果を報告した。
 二代目「しらせ」の初航海となった51次隊は、予定より約1週間遅れて1月10日に昭和基地沖に接岸。砕氷能力が大幅に向上した「しらせ」だったが、例年の約2倍、4メートル近い厚さの氷に阻まれたといい、本吉隊長は「先代のしらせでは接岸できなかったかもしれない」と語った。
 51次隊では、小島秀康・同研究所教授らが9年ぶりに隕石採集を実施。昭和基地から西へ約600キロ離れたセールロンダーネ山地をスノーモービルなどで延べ17日間探索し、最も大きなもので重さ5キロの隕石を含む、計635個を採取した。
 今回採取されたのは、いずれも小惑星帯由来の隕石。中には、希少な種類も含まれているといい、日本に持ち帰り詳しく分析する。
 日本は約1万6200個の隕石を保有。かつては世界一を誇ったが、昨年4月時点では約1万7300個の米国に水をあけられていた。今回の探査では届かなかったが、極地研は今後6年間で3回の隕石探査を計画しており、世界一奪回を目指している。 

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免許手放し、半年間で27人=認知機能検査きっかけ−警察庁(時事通信)

 認知症が疑われる高齢ドライバーを抽出するため昨年6月に始まった認知機能検査(講習予備検査)をきっかけとして、取り消しや返納、失効で運転免許を手放すことになった人は11月までの半年間に計27人に上ったことが4日、警察庁のまとめで分かった。
 検査は75歳以上の免許更新者が対象で、半年間に23万7823人が自動車教習所で受検。5770人が第1分類の「記憶力、判断力が低くなっている」と判定された。 

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【中医協】「後発医薬品使用体制加算」の新設を了承(医療介護CBニュース)

 中央社会保険医療協議会(中医協、会長=遠藤久夫・学習院大経済学部教授)は2月3日の総会で、全採用医薬品のうち後発医薬品の占める割合が20%以上の医療機関が、薬剤料を包括外で算定している入院患者に対して入院基本料に加算できる「後発医薬品使用体制加算」を、来年度の報酬改定で新設することを了承した。また、ハイリスク薬に関する患者への指導を評価するため、現行の「薬剤服用歴管理指導料」に加算を設けることも決まった。

 調剤料に関しては、「一包化薬調剤料」と「内服薬調剤料」の長期投薬時の差を縮めるため、現行の一包化薬調剤料を廃止した上で、一包化については内服薬調剤料の加算として改定。内服薬調剤料では、15日分以上の投与日数の点数を引き上げ、31日分以上の区分を創設することで合意した。湯薬の調剤料(1調剤につき190点)については、8日分以上28日分以下の投与を日数に応じて評価するとともに、29日目以降は一定の点数に改める。このほか、処方せんの受付回数が月4000回を上回り、特定の保険医療機関の処方せんによる調剤の割合が7割を超える場合に適用される調剤基本料の特例を見直し、時間外加算や休日加算などの処方せんを受付回数から除外する一方、点数を引き上げることも決まった。

 一方、「後期高齢者薬剤服用歴管理指導料」(処方せん1回の受付ごとに35点)については、75歳以上の年齢制限を廃止し、「薬剤服用歴管理指導料」と「薬剤情報提供料」に再編する。

 この日の総会では、薬局の調剤基本料における「後発医薬品調剤体制加算」の見直し要件や、異なる含量規格や類似した別剤形の後発品への変更調剤を一定の条件の下で薬局に認めることをめぐり議論となったため、これらについては引き続き協議する。


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 政府は3日、国家公務員の幹部人事を一元管理するため新設する「内閣人事局」の局長について、松井孝治官房副長官を起用する方針を固めた。鳩山政権が掲げる政治主導を進めるには、政務の副長官が就く必要があると判断した。政府は来週に公務員制度改革関連法案を閣議決定し、国会に提出する。
 内閣人事局の設置に伴い、公務員人事は同局が作成した次官・局長級と部長級の2種類の幹部候補者名簿に基づき、首相や官房長官が適切な人材を選ぶ仕組みに変わる。
 局長は名簿作成を通じ、幹部人事に大きな影響力を持つことになる。松井氏は旧通産省出身で公務員制度に詳しいことから、就任が適当との見方が出ていた。 

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 木嶋被告が初めて捜査線上に上ったのは昨年5月15日。午後1時頃、千葉県野田市尾崎で住宅火災があり、焼け跡から安藤建三さん(当時80歳)の遺体が見つかった。

 千葉県警は、現場の寝室に七輪があるのを見て「なぜこんな季節に」と疑問を持つ。2008年10月頃から、家事手伝いとして安藤さん宅に出入りしていたのが木嶋被告。県警の参考人聴取に「火災の数時間前まで安藤さん宅にいた。火事のことは翌日知った」と答えたという。

 だが、安藤さんの遺体を司法解剖した結果、睡眠導入剤の成分が検出された。火災当日、木嶋被告が安藤さんの口座から180万円を引き出していたことも判明。木嶋被告の口座には、億単位の金の出入りも確認された。

 そんなさなかの昨年8月6日、埼玉県富士見市の駐車場に止めたレンタカー内で、大出嘉之さんの遺体が見つかった。埼玉県警の捜査員は、複数の練炭と七輪があるのに、ライターやマッチ箱、車のキーがないなど矛盾点に気付き、「練炭自殺を偽装した他殺」と直感。遺体からは睡眠導入剤の成分が検出され、間もなく、交際していた木嶋被告の存在が浮上した。

 安藤さんの事件と多くの接点が見つかり、両県警は協力して捜査を進めた。やがて2人以外にも、木嶋被告と交際のあった複数の男性が不審死していることがわかった。

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