<雑記帳>オットセイの赤ちゃんを輸送 宮城県の水族館(毎日新聞)

 岩手県宮古市は19日、田老(たろう)川河口に現れたオットセイの「タロちゃん」を約6時間かけ、宮城県松島町の「マリンピア松島水族館」に運んだ。

 タロちゃんは群れからはぐれたキタオットセイの赤ちゃんとみられ、体重約10キロ、体長約60センチ。15日に河口で見つかり、かわいらしい姿と人懐っこい仕草ですっかり地元のアイドルになっていたが、衰弱が目立ち始めていた。

 水族館の診断は「少しやせているが、餌を食べれば大丈夫」。放流を避け、しばらく水槽で静養する。「漂流する政界」とは違い、安息の地を得たタロちゃんに関係者はひと安心。【渡辺豊】

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